我が家では、子どもたちがBTSにハマり、その横をわたくしよしたかはBTCにハマると言う
怪奇現象が起こっています。
*BTC=ビットコインの略
さてさて、頭の中は、暗号資産と呼ばれていた時代からストップして思考停止されたままと
なっていますので今回、仮想通貨について情報をアップデートして、お金にまつわる知識を
勉強して行きたいと思います。
皆さんは、目に見えないものをどう思いますか?
わたくしよしたかは、目に見える以外、信用しないオールドタイプの人間で、いまだに何がど
のようになって居るかを全く理解できていないまま今日に至っています。
かなり今更な内容が多々含まれていますが、基本ベースは、自分と同じように全く知らなか
った方に寄り添った内容になっていますので、ご理解下さい。
目次
ビットコインってなに?
根本的なところから解説していくと、
ビットコインとは、ネットの上だけで、使用可能な仮想の通貨で、実物は存在しない、データの
集合体のことを指しています。
約10分に1回、自動発行し、2140年までに2100万BTCを発行予定。
発行上限があることで、流通量が増えすぎず、インフレになりにくい。

誰が作ったの?
2008年のある日突然、サトシ・ナカモトと言う謎に包まれた人物がインターネット上に発表した
論文を元に作られ、最初に作られたのがビットコインなんです。

おっ、サトシ・ナカモト?
日本人なんだ!!
って思う方もいるかもしれませんが、日本人かどうかも未だに謎に包まれているそうで、たまたま、
頭文字の組み合わせが日本人の名前っぽかったなんて説も有るそうです。
現在(2022.05.末)、仮想通貨はすでに10,000種類以上あり、今後も増えてくるであろうと言われており、ビットコイン以外をアルトコインと呼ぶそうでメジャーどころのホンの一部を紹介すると、
1⃣イーサリアム(ETH)
2⃣リップル(XRP)
3⃣ライトコイン(LTC)
4⃣ビットコインキャッシュ(BCH)
5⃣ステラルーメン(XLM)
6⃣ネム(XEM)
7⃣アイオーエスティー(IOST)
8⃣リスク(LSK)
なんてのがあるみたいだよ。
法定通貨と仮想通貨との比較
法定通貨とは、我々が普段使っている国や銀行が発行しているお金を意味しており、仮想通貨と
比較すると
法定通貨 | 仮想通貨 |
紙幣・硬貨 | デジタルデータの集合体 |
中央銀行(日本銀行)が発行 | コンピュータプログラムによる自動 |
中央集権型 | 非中央集権型 |
国への信用が通貨への信用の担保 | 中核技術で有るブロックチェーンが信用の担保 |
と言った具合に色々相違点が浮き彫りになってきますよね。
そんななか、日本は仮想通貨、許容国です。
法定通貨は、国や銀行によって通貨の価値が左右されるため、政情不安に陥れば国や銀行の信頼性も
落ちるため、通貨の価値が下がります。
一方のビットコインは、国や銀行も関係が無く、ブロックチェーンと言う技術の信頼性が担保となって
いるため、ある意味で政情に囚われず自由で、且つ民主的なお金と言えますよね。
どこで購入するの?
やはり、国内の事業者が運営する取引所で大手と言われている場所で購入するのが安心だと言えます。
個人的に調べた感じでは
上記の3社がとてもバランスが良く充実した購入環境と感じました。
(あくまでも個人の感想なので他にも取引所はあるため、よく調べた上で検討下さい)
購入以外の入手手段
最近、ネットでも大暴落が話題になっていた「STEPN」ですが、同様に○○をすることで仮想通貨が
手に入る・・といったMove to Earn型のアプリもありますのでご紹介
1⃣Sweatcoin
歩くだけで仮想通貨(SWC)といったコインが貰えます。
2⃣Walken
歩いてモンスターNFTを育成して、バトルすることで仮想通貨(GEM)が貰えます。
3⃣Aglet
次世代STEPNの呼び声高く、歩いてAgletというコインを稼ぎ、スニーカーを集める
4⃣SleepFuture
眠るだけで仮想通貨(Sleepee)が貰えます。
こちらは、世界中の睡眠の質と健康を向上させるという壮大プロジェクトで、関連パートナー
して全世界の有名企業もバックアップしています。
5⃣PENTA
音楽を聴くだけで仮想通貨が貰え、STEPN同様まずは「ヘッドフォンNFT」を購入しスタート
6⃣SEXN
セックスを行うことにより仮想通貨が貰え、4つのモードがあり必要なNFTを購入しスタート
ちょっとネタっぽいものから、有名企業がバックアップしているアプリまで、本当にたくさんの
仮想通貨が稼げるものが出ており、まさにMove to Earnアプリ戦国時代と言ってもいいんじゃな
いですかね。
そんななか、自分の関心を引き楽しめて稼げるものがあればやってみては如何でしょうか?
仮想通貨のメリット・デメリット
仮想通貨だけではありませんが
【メリット】
- 非中央集権型であり、個人間での直接のお金のやり取りが可能
(中間マージンを取られない) - 手数料が格安もしくは無料
- 共通通貨である(円やドルなど通貨の単位が変わらない)
【デメリット】
- 決済手段として安定していない。
また、使える場所がまだ限られている。 - 国が関与しておらず、保証が弱い
- 税金が高い
まとめ
あくまでも個人的な感想にはなってしまうが、一時期の不安定さはだいぶ無くなって来てはいるが
まだまだギャンブル性が高いと感じました。
なので、熱狂して肩入れしてしまうと、かなり危険だな。と思う一方で、夢があるな。とも思い
ました。
FXなどと同様、こればっかりはやってみないと何とも言えませんが、少額でも入れて楽しんで動向
を楽しんでみるのも有りだと思います。
仮想通貨がかなり大々的に広まってくることが想定され、これからの時代使用しないという選択は
もう避けられないところまで来ていると感じます。
その時に動き出す。では遅いので今から少しずつ勉強も兼ね試してみてみることを推奨し、終わり
たいと思います。
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