縁の切れ目が円(お金)の切れ目、50代女性でも離婚はまだ間に合う。人生いつでもやり直し可能計画

お金について

最近、垣谷美雨さん著の「もう別れてもいいですか」を読み、結婚について考えさせらたよしたかです。


みなさんはこの本を読んだことはありますか?


簡単にあらすじをご紹介すると
還暦間近の夫婦。昭和の男尊女卑のまだ残る夫婦において、夫は外でお金を稼ぎ一家を支えるもの。妻は、家庭に入り家庭を支えるもの。
と言う色が根強く、妻はいつも夫に虐げられ、自由な時間さえまともにもらうことが出来ない。


このまま夫が死ぬまで、この生活は続くのか・・と考えたすえに妻は、離婚することを決意する。


この本で妻が離婚に対しネックとして考えていたのは、お金でした。
女で一つで家庭を支えてきて、子どもも独り立ちさせた。


その一方で、手に職がない還暦間近の女性が、お金の不安を理由に一歩先を切り出せない・・


といったストーリーでした。


と言うことで今回は、離婚とお金の結びつきについてお話ししたいと思います。
離婚を検討してブログに行きついたあなたにお届けしたい言葉、それは
あなたが離婚に思い至った考え(直感)は決して間違ってない!!
離婚なんていつからだって出来る!!
です。


別に、わたくしは離婚推進派でも無いし、他人の家庭を壊してやろう。など毛頭思っていませんが、お金を理由に一生、一緒に居たくもない人が先に死ぬのを待つ・・そんな人生寂しく無いですか?と思いあえて進言させて頂きたいと思いました。


であれば、離婚について一緒に学び、考えてみませんか?(ぼくのブログで)

離婚って当たり前!?

まず初めに、昨今の離婚事情について調査したいと思います!!
現場、よしたかさ~ん、中継繋がっていますか??

よしたか
よしたか

はーい、こちらよしたかです。
中継繋がってまーす。
では、現場からリポートしたいと思います!!

離婚もかなり当たり前の世の中になり3組に1組が離婚する・・何て話もありますが実態はどうなんでしょう??

                                       【離婚弁護士マップ】より引用

2019年の厚生労働省の調査によると婚姻件数が約59万9千件に対し、離婚件数は20万9千件となっており、やはり3組に1組が離婚しています。


と言うことは、3組に1組が離婚しているという事実で間違いないことが分かりました。


では、そんななか熟年離婚*1した夫婦の割合は?
と調べると、約21.5%にものぼるそうです。

注1:ここでは20年以上寄り添った夫婦を熟年扱いとしています。


これ実績を見ると結婚式での永遠とわの誓いってなんだったのかな?って感じますよね。


そして決して離婚は珍しいことではもう無いと言うことです。
誰にでも起こりうる日常茶飯事の問題であり、そこまで悩む必要は無い・・ってことでもあることが数字から読み取れましたね。

そもそも何が原因なの?

離婚の原因は人それぞれですが一つの要因とは限らず、複数の要因が積み重なって、離婚に至るケースが多いのかな・・?と思います。


なので、具体的に何が原因・・なんて説明出来ません。と言うのがぼくの見解ではありますが



「おいおい、匙投げるなよ」


って声が聞こえてきそうなのでざっくり一般的によく言われている原因を説明すると

1⃣性格の不一致
2⃣価値観の相違
3⃣モラハラ・DV
4⃣セックスレスなど性への不満や不倫・浮気など異性関係
5⃣親の介護問題
6⃣その他

と言ったところじゃないでしょうか?


DVはさておき、もともと生活環境の異なる二人が同じ屋根の下、暮らしていれば色んな問題が出てくるのは当然です。


昔は、そこまでご長寿でも無かったので、結婚生活も今より全然短かったから生涯一緒でいられたかもしれませんが、今は人生100年時代。


性格や価値観が合わないのであれば、早々と離婚するなんて全然ありだと思います。


ちなみに離婚理由のランキングを見ると、下図となっているそうですね。
(逆を言えば、これを改善すれば離婚しないってことですが、性格の不一致はどうにもなりませんね・・)

                                            【弁護士法人デイライト法律事務所】より引用

離婚する場合に決めるべきこと

やっとお金の問題に差し掛かってきました!!


では実際に離婚しよう!!と決意した場合、やるべきことは

【夫婦間での検討すべき事項】
1⃣共有財産の分与
2⃣子どもがいる場合、養育の親権
 (年齢によって教育費など)
3⃣持ち家の場合、「家の価値」と「ローン残高」
4⃣名義変更(運転免許・銀行口座・国民健康保険・国民年金などなど)

【個々で検討すべき事項】
5⃣離婚後の住む家

中でも、1⃣と3⃣はかなり綿密に話し合いが必要で、ここをめんどくさがると相手が得をして自分が損をします。


離婚する相手が得をするって許せないですよね。
ここの部分は、とても大事なので更に深掘りをしていきましょう。


そして、離婚を切り出す前に、事前に裏で色々動いておくことがおススメです。
その一環として、無料相談の弁護士さんに一度、相談をしプロの目線から適切なアドバイスを貰うのが良いと思います。

財産分与は妥協するな!

夫婦で築き上げてきた財産(家・車・保険など)は、貢献度に合わせ適切に分配することが民法でも決められています


早く別れたい!!
と一時的な感情から考えてしまう女性の方も多い、財産分与を諦めてしまう方も多いとは思いますが、きっちり協議して貰えるものは今後の生活の足しにするタメにも貰いましょう。


財産分与には、3種類あり、

1⃣清算的財産分与
2⃣扶養的財産分与
3⃣慰謝料的財産分与

                                           【Authense 離婚・男女問題】より引用

と分かれています。


1⃣の清算的財産分与は、結婚していた間に形成した財産について、離婚の際に、貢献度に応じて公平に分配しましょう。と言った考えになります。

そして、離婚の原因があるか否かには左右され無いため、離婚の原因を作った側からの請求でも認められます。


2⃣の扶養的財産分与は、離婚後の生活の保障を意味しています。
離婚した際に夫婦のどちらか一方が、病気や専業主婦や高齢などといった事情がある場合、その生計を補助すると言う扶養的な目的により財産が分与されます。


3⃣の慰謝料的財産分与は、慰謝料が発生するケースです。
慰謝料は、本来財産分与とは異なる性質のため、別々に請求するのが原則ですが、共にお金の問題であることから、まとめて財産分与として、請求もしくは支払いすることもあります。


あなたが専業主婦の場合、主に1⃣を軸に2⃣もしくは3⃣も考慮しつつ、金額を当事者間で協議します。


夫が不服を申して成立しない場合や、協議出来ない場合は、家庭裁判所に調停もしくは審判を申し立てる流れとなります。


家庭裁判所の審判では、共働きでも妻(もしくは夫)が専業主婦の場合でも財産の半分半分(1/2)で分配するように言い渡されることが多いようです。

持ち家の扱いってどうするの?

家の分与が非常に難しく、かといって分かられるものでもありません。
資産としての分与としては、難しいですが

1)家を売却して、ローン返済を行ってお金が余れば、残高の分配を行います。
  (アンダーローン)
2)家を売却して、ローン返済残高が残れば、ローンを分配する
  (オーバーローン)
3)どちらかが住み続け、住宅ローンを支払っていく
  一般的には持ち家の所有者は夫になっていることが多いが、妻が住み続ける場合は、名義変更し、ローンの支払いが必要となってきます。


と言った具合に3パターンのどれかに該当すると思います。

                      【フドー先生の不動産売却教室】より引用
                      【フドー先生の不動産売却教室】より引用

相手が離婚に同意しない場合は?

相手にとっては都合のいい世話をしてくれる人がいなくなることを不自由に感じる人、子どもを理由に改め直させようとする人など同意を認めたがらない人はやはり一定数はいます


あなたの意思が固い場合は、
1)別居をする。
2)調停や裁判を行う。


のどちらかしか選択肢はありません。


上記1)の別居を選択した場合、
ある一定年月別居すれば離婚が認められる。と言うわけではありません。


上記2)の調停や裁判を行う場合、実際には、裁判所などが介入するとその分だけ期間も掛かります。


そうすると、お互い疲弊してしまうため、請求を断念する人も多いみたいですが、断固2)で戦っていくべきです。

よしたか的まとめ

最後に、離婚はとても手間と労力の掛かる作業です。
それ故に断念する方も多いのではないでしょうか?


一生我慢したり、虐げられたり・・と言った人間としての尊厳を否定されたりすることを考えれば、離婚するメリットは十分にあります


今後一人で生活していく上では、経済的不安はありますが、住む場所・食事・ファッションなどなど、贅沢をしなければ生活は十分可能です。


また職業についても、仕事を選ばなければ50代でも十分採用してくれることはありえます。


自分の人生は、誰のモノでもありません。
あなたが主人公であり、あなたにしかあなたの人生の未来を変えることが出来ません。


不安要素をあげてもキリは無いので一歩踏み出してみては如何でしょうか?
応援しています。

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